丹波路を快走する特急こうのとり福知山線を経由して新大阪駅と豊岡駅・城崎温泉駅を結ぶ特急列車

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特急こうのとり

JR福知山線 JR新三田駅(しんさんだえき)紹介

新三田駅(しんさんだえき)は、兵庫県三田市福島にある西日本旅客鉄道(JR西日本)福知山線の駅である。駅番号はJR-G62

1986年11月1日の福知山線全線電化と同時に開業した。阪奈支社(開業当初は大阪支社)の管轄駅では最北端かつ最西端に位置し、開業以来、線内における運行上の境界駅の一つとして機能している

JR新三田駅の年号

1986年(昭和61年)11月1日:日本国有鉄道福知山線の三田駅 – 広野駅間に新設開業。旅客のみ取り扱い

1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる

1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により、「JR宝塚線」の愛称を使用開始

1992年(平成4年)11月1日:みどりの窓口営業開始

1998年(平成10年)1月21日:自動改札機を設置し、供用開始

2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる

2011年(平成23年)3月8日:JR宝塚・JR東西・学研都市線運行管理システムと接近メロディ導入

2018年(平成30年)3月17日:当駅に駅ナンバリング「JR-G62」が導入され、使用を開始

2020年(令和2年)3月:改札内トイレがリニューアルされ使用開始

2025年(令和7年)6月30日:みどりの窓口の営業を終了

2025年(令和7年)7月1日:みどりの券売機プラスを導入

2027年(令和9年)未定:全ホームに昇降式ホームドアが設置される予定