ＪＲ福知山線　ＪＲ黒井駅（くろいえき）紹介

黒井駅（くろいえき）は、兵庫県丹波市春日町黒井にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）福知山線の駅である

ＪＲ黒井駅の年号

1899年（明治32年）7月15日：阪鶴鉄道の柏原駅 – 福知山南口駅（のちの福知駅、現存せず）間延伸により開業。旅客・貨物取扱開始

1907年（明治40年）8月1日：阪鶴鉄道が国有化。国有鉄道の駅となる

1909年（明治42年）10月12日：線路名称制定。阪鶴線所属駅となる

1912年（明治45年）3月1日：線路名称改定。阪鶴線の福知山駅以南が福知山線に改称し、当駅もその所属となる

1956年（昭和31年）6月：駅舎改築

1973年（昭和48年）4月1日：貨物取扱廃止

1985年（昭和60年）3月14日：荷物扱い廃止

1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道（JR西日本）の駅となる

1992年（平成4年）4月1日：篠山口鉄道部発足により、その管轄となる

2009年（平成21年）6月1日：篠山口鉄道部廃止に伴い福知山支社直轄に戻され、篠山口駅の被管理駅となる

2021年（令和3年）3月13日：ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。（この駅ではICOCAの購入ができる。福知山線のICカード販売価格は2000円のみ。）

2021年（令和3年）7月1日：駅業務がJR西日本福知山メンテックからJR西日本交通サービスに移管される

2022年（令和4年）10月1日：組織改正により、全線が近畿統括本部福知山管理部の管轄になり、福知山駅の被管理駅となる

2024年（令和6年）2月20日：みどりの券売機を導入

2024年（令和6年）3月15日：窓口の営業を終了

2024年（令和6年）4月1日：終日無人駅