JR福知山線 JR相野駅(あいのえき)紹介
相野駅(あいのえき)は、兵庫県三田市下相野字五反田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)福知山線(JR宝塚線)の駅である。駅番号はJR-G64。
JR相野駅の年号
1899年(明治32年)3月25日:阪鶴鉄道の三田駅 – 篠山駅(現在の篠山口駅)間延伸により開業。旅客・貨物の取り扱いを開始
1904年(明治37年)3月:駅舎改築
1907年(明治40年)8月1日:国有化により、帝国鉄道庁の駅となる
1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定。阪鶴線所属駅となる
1912年(明治45年)3月1日:線路名称改定。阪鶴線の福知山駅以南が福知山線に改称し、当駅もその所属となる
1963年(昭和38年)3月:旧駅舎解体
1963年(昭和38年)8月13日:鉄筋コンクリート造平屋建ての駅舎が完成。改築費全額分の利用債を三田市が引き受けた
1973年(昭和48年)4月1日:貨物の取り扱いが廃止
1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる
1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により、「JR宝塚線」の愛称を使用開始
1992年(平成4年)4月1日:篠山口鉄道部発足により、その管轄となる
1998年(平成10年)12月19日:自動改札機を設置し、供用開始
2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる
2009年(平成21年)6月1日:篠山口鉄道部廃止に伴い福知山支社直轄に戻され、篠山口駅の被管理駅となる
2018年(平成30年)3月17日:当駅に駅ナンバリング「JR-G64」が導入され、使用を開始
2021年(令和3年)7月1日:駅業務がJR西日本福知山メンテックからJR西日本交通サービスに移管された
2022年(令和4年)10月1日:組織改正により、全線が近畿統括本部福知山管理部の管轄になり、福知山駅の被管理駅となる
2025年(令和7年)11月30日:みどりの窓口の営業を終了
2025年(令和7年)12月1日:みどりの券売機プラスを導入。終日無人化